2024年11月4日(月・休)、インド最大のお祭り「ディワリ・イン・ヨコハマ 2024」が開催されます。今年は、横浜市開港記念会館(横浜三塔物語・ジャック)での開催となります。
ディワリ・イン・ヨコハマ2024の見どころ・ハイライト
「ディワリ」は、本場インドで一番親しまれている最大のお祭りです。「ディワリ・イン・ヨコハマ」は、インド商人が日本で初めて営業拠点を設けた横浜にちなんで開催されています。
2023年は、横浜港「象の鼻パーク」で開催されましたが、2024年は横浜市開港記念会館(横浜三塔物語・ジャック)に会場を移して開催されます。
2024年のイベント・プログラムの詳細は、まだ発表されていませんが、例年、インドの音楽、踊り、料理、食品、衣類、小物、絵画、カルチャー等インドを丸ごと堪能できる日となっています。
【ディワリ(Diwali)とは?】
インド古来の叙事詩「ラーマヤナ」に由来するヒンドゥー教で一番大きなお祭りです。別名「光の祭典」。10月末から11月初めごろにあたるインド暦の第七番目の月の初めの日から5日間、一年の幸福を祈り、お祝いをします。企業家たちは新しい帳簿を作り、一年の繁盛を祈願し、子供たちはお小遣いを楽しみにします。
3日目がメインとなる日で、2024年は10月31日(木)です。
インド古来の叙事詩「ラーマヤナ」に由来するヒンドゥー教で一番大きなお祭りです。別名「光の祭典」。10月末から11月初めごろにあたるインド暦の第七番目の月の初めの日から5日間、一年の幸福を祈り、お祝いをします。企業家たちは新しい帳簿を作り、一年の繁盛を祈願し、子供たちはお小遣いを楽しみにします。
3日目がメインとなる日で、2024年は10月31日(木)です。
横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念して大正6年(1917年)7月1日に開館した歴史ある建造物です。レンガと花崗岩ででてきおり、東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅には角ドームをあげ、時計塔は「ジャック」の愛称で親しまれています。
開館以来、横浜の代表的建造物の一つとして多くの市民に親しまれており、平成元年に国の重要文化財に指定されています。
横浜市開港記念会館ガイドツアー動画
2023年に開催された「ディワリ・イン・ヨコハマ2023」の様子
2024年10月26日(土)には、東京江戸川区西葛西で 東京ディワリフェスタ西葛西2024 が開催されます。
横浜市開港記念会館の詳細地図
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。
ディワリ・イン・ヨコハマの最新情報
過去の「ディワリ・イン・ヨコハマ」の様子(動画ファイル)
ディワリ・イン・ヨコハマ2024の概要
- 開催日時
- 2024年11月4日(月・休)15:00~21:00
- 会場
- 横浜市開港記念会館(横浜三塔物語・ジャック)の詳細地図
(〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-6-6 - アクセス
-
*JR京浜東北線/根岸線「関内駅」南口から徒歩約10分。
*市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩約10分。
*みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩約1分。
*施設に駐車場はありません。
*アクセス詳細 アクセス – 横浜市開港記念会館 - 入場
- 無料
- 主催
- ディワリ・イン・ヨコハマ2024実行委員会
- 後援
- 横浜市国際局
- インドフェスタ・ディワリ イン ヨコハマ
- X
- インドフェスタ ディワリ・イン・ヨコハマ/Diwali In Yokohama
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