2024年9月15日(日)、浅草(馬道通り~雷門通り)にて、浅草の夏を締めくくる「第39回浅草サンバカーニバル」が開催されます。
各チームの真剣勝負のコンテストが大きな見所の「浅草サンバカーニバル」
今回で第39回目を迎える「浅草サンバカーニバル」は、毎年約50万人もの観客で賑わう、「北半球最大」のサンバカーニバルです。
コロナ禍を経て、2023年は規模を縮小して4年ぶりに開催されましたが、2024年はダンスや衣装、表現力を競うパレードコンテストとして5年ぶりに完全復活して開催されます。
イベント当日は、迫力あるバテリア隊の熱気、躍動感たっぷりに踊るダンサー、カーニバルを盛り上げる歌、華やかに装飾された「アレゴリア(山車)」、浅草の町にサンバのリズムが鳴り響きます!サンバパレード、そして全国から集まった各チームによる真剣勝負のコンテストを楽しむことができます。
ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルをお手本に、日本全国から参加する各チームのパレードにとどまらず、各チームによるガチンコ真剣勝負のコンテストである点が大きな見所です。
【S1リーグは8チーム、S2リーグは7チームが参加】
今回は、地元小学校など4団体からなる「コミュニケーションリーグ」は約600名が登場します。
そして、コンテスト対象となるのは、「S1リーグ」と「S2リーグ」です。
巨大な山車「アレゴリア」を使う「S1リーグ」には8チームが参加し、合計約2,600名が出場します。アレゴリアを使わない「S2リーグ」には7チームが参加し、合計約1,200名が出場します。
パレードは、テーマの再現性、ダンスの躍動感、衣装のデザインなど多岐にわたる項目について審査され、リーグごとに順位を決定します。S1の最下位はS2の最上位と入れ替わる仕組みです。
【パレード観覧について】
今回の「浅草サンバカーニバル」の観覧は、立ち見となります。従来はコース上に座っての観覧も可能でしたが、観覧者が非常に多く事故に繋がる事を考慮して、今回はコース内に柵をめぐらし、その内側に立って観覧する形となっています。
※サポーターズシート(個人協賛席)は除く。
●また、三脚、イスなどの持ち込みも禁止されています。
●熱中症に十分注意して、こまめな水分補給をして楽しみましょう!
【パレードのルート】
パレードは12時~17時にかけて行われます。パレードに出場する各チームは、浅草寺の東側、馬道通りの朝日信用金庫前から出発。
馬道通りを南下して神谷バー前の吾妻橋交差点を右折。雷門通りに入って西に向かい国際通りの手前がゴール。約800メートルをパレードします。
浅草 雷門通りの詳細地図
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。
浅草サンバカーニバルの最新情報
過去の「浅草サンバカーニバル」の様子
第39回浅草サンバカーニバルの概要
- 開催日時
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2024年9月15日(日)12:00~17:00
※時間は変更になる場合があります。 - 会場
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台東区浅草 馬道通り~雷門通り
(〒111-0034 東京都台東区雷門) - アクセス
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*東京メトロ銀座線「浅草駅」すぐ
*伊勢崎線「浅草駅」すぐ
*つくばエクスプレス「浅草駅」すぐ
*イベント当日は、09:30~18:00までの間、雷門通り・並木通り・二天門通りで交通規制があります。 - 観覧
- 無料。
※本年度の観覧は全て立ち見席(サポーターズシート(個人協賛席)を除く)。 - 主催
- 浅草サンバカーニバル実行委員会
- 後援
- 東京都、台東区、駐日ブラジル大使館、日本ブラジル中央協会、ときめきたいとうフェスタ
- 公式サイト
- 浅草サンバカーニバル
- 浅草サンバカーニバル実行委員会
- 浅草 サンバ(浅草サンバカーニバル実行委員会公式アカウント)
- X
- 【公式】浅草サンバカーニバル実行委員会
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