
2025年12月5日(金)~12月25日(木)の期間、東京都立芝公園4号地(御成門駅前広場)にて、「東京クリスマスマーケット2025 in 芝公園(御成門駅前広場)」が開催されます。
東京クリスマスマーケット2025 in 芝公園(御成門駅前広場)の見どころ・ハイライト
「東京クリスマスマーケット」は、世界最古と言われるドイツ・ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフとして、2015年から開催されているクリスマスマーケット・イベントです。
2022年は日比谷公園で開催され、約25万人もの来場者で賑わった日本最大級のクリスマス・イベントです。
2025年の「東京クリスマスマーケット」は、神宮外苑と芝公園の2個所で開催されます。2つの会場にそれぞれ高さ約14メートルの本格的なクリスマスピラミッドが設置され、世界で初めて同一都市に2基の巨大クリスマスピラミッドが出現。東京だけの“クリスマス巡礼”が可能となります。
イベント期間中、芝公園にはドイツ各都市の文化や工芸を集めた“伝統的なクリスマスマーケット”が出現。 ドレスデンの伝統的な「クリスマスピラミッド」を中心に本場の雰囲気を表現。東京タワーを背景に本場ドイツの“高級感のある、あたたかなクリスマス”を体感して楽しむことができます。
一方、神宮外苑にはグリム童話やヨーロッパの物語をテーマにした幻想的な空間が登場し、色とりどりの光と音楽が街を包み、誰もが夢見るような“華やかなクリスマス”空間が広がります。物語のような装飾やアートワークが施されたマーケットで、グリューワインにドイツビール、欧風料理やクリスマス雑貨等ヨーロッパの冬の風物詩を東京で楽しむことができます。
2024年開催時の様子
【クリスマスマーケットとは?】
ドイツを中心に中世から続くヨーロッパの伝統的なお祭りです。14世紀末フランクフルトで始まったとされ、街の中心部にある広場がクリスマスのデコレーション、イルミネーションで飾られ、「ヒュッテ」と呼ばれるヨーロッパ式小屋が並びます。伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが売られます。11月末から12月25日までのクリスマス・シーズンを彩る冬の風物詩となっています。
ドイツを中心に中世から続くヨーロッパの伝統的なお祭りです。14世紀末フランクフルトで始まったとされ、街の中心部にある広場がクリスマスのデコレーション、イルミネーションで飾られ、「ヒュッテ」と呼ばれるヨーロッパ式小屋が並びます。伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが売られます。11月末から12月25日までのクリスマス・シーズンを彩る冬の風物詩となっています。
東京都立芝公園4号地(御成門駅前広場)の詳細地図
※芝公園は、増上寺と東京プリンスホテルを取り囲むにようして広範囲に渡っています。4号地広場は、港区立みなと図書館の西隣りに位置しています。
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。
過去の「東京クリスマスマーケット」の様子
東京クリスマスマーケット2025 in 芝公園の概要
- 開催日時
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2025年12月5日(金)~12月25日(木)11:00〜22:00
※初日の12月5日(金)のみ16:00〜22:00
※最終入場受付21:00、ラストオーダー21:30 - 会場
- 東京都立芝公園4号地(御成門駅前広場)
- アクセス
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* 都営三田線「御成門駅」より徒歩約1分
* 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」より徒歩約10分
* 都営大江戸線「大門駅」より徒歩約8分
* JR京浜東北線/山手線「浜松町駅」より徒歩約12分
* イベント会場に駐車場・駐輪場のご用意はありません。 - 主催
- 東京クリスマスマーケット実行委員会
- 公式サイト
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